エピソード5

わが子は生まれる前、わたしのお腹にいる時から小ぶりでした。生まれた時は小ぶりさにビックリはしましたが、よく食べ、よく眠り、よく遊ぶ子だったのですくすくと成長しました。生まれてからも現在に至るまでうらやましいほど、ずっとスリムな体型です。スリムなだけあって身軽であるため、運動神経も良いです。幼稚園の頃、鉄棒の前まわりは、持ち手の確認など数回の練習すんなりとまわることができました。前まわりは単なる偶然かと思っていましたが、逆上がりも足の踏み込み方を幼稚園での体操の時間で習っただけでできるようになりました。縄跳びも前飛びだけではなく、後ろ飛び、かけあし飛び、交差飛び、ふりあし飛び、身体の側面で動かすサイドスイングなど様々な飛び方をすることができます。三輪車に乗っていたころから、上手に足運びができていたので自分でこぐことができていました。その後、補助輪付きの自転車に乗るようになり、補助輪を外した時も一発で補助輪なしの自転車に乗ることができました。補助輪を外すので、転ばないわけがないと子供ヘルメットも事前に準備し、転んでくじけそうになってもやさしく励まそうと思っていましたが、まさか初乗りでうまくいくとは思いませんでした。また、ボールを使ったものも得意です。幼児期ははやわらかい大きめのボールで遊んでいたのですが、成長するにつれてドッジボールになり、サッカーもするようになり、野球も得意になりました。スリムな体型ではありますが、胸や二の腕を鍛えるプッシュアップ、下半身を鍛えるスクワット、お腹を鍛えるクランチなど一生懸命取り組んでいるので、うっとりとしてしまう筋肉美、見事な細マッチョに近づきつつあります。