エピソード3

わが子の自慢話です。両親の頭のできは中の中といった感じなのに、ウチの息子はどういうわけか勉強も体育も得意です。例えば漢字のテストなど小学生時代は全て満点だったみたいです。面談で先生に「頑張って勉強してますね」とよくいわれましたが、うちでは宿題をする程度でした。なんで漢字のテストがいつも満点なのか不思議に思って本人にきいたところ、だいたい一度見ただけで覚えちゃうから何度も書くなどは無いとのこと。天才か?と思って詳しく探ると、どうやら特に漢字はカメラのシャッターを切るようになのか、「絵」で憶えてるそうなのです。だからそれを記憶してしまうと頭に保存されてしまうみたいなのだそうです。なるほどと思いました。そういえば小さい頃やたらと「パズル」が気に入ってめちゃくちゃやっていたのを思い出しました。やらせるとおとなしくなるので、出来上がると次から次へ与えていました。まあそれくらいしか思い当たりません。あとは1歳くらいからたくさんの距離を歩いたり走ったりはしてました。早期教育的なのは一切してないし、中3まで塾にも通ったことがありません。中学に入ったらそうはいかないだろうと思っていたら、まだ漢字も英単語も満点が続くのです。初めて中3の夏休みから塾に行かせたら、塾から慌てて電話があるほどでした。この子は勉強させたら凄くなると言われ、初めて勉強らしいことをさせたら、本人も勉強の仕方を初めて知って没頭し、結局学校で一人行くか行かないかの高校に入ってしまいました。どうしてこの夫婦にこんな天才が育ったのか今でも不思議でなりません。そういえば小学1年から今高校2年までずーっとリレーの選手でもあります。別に陸上部でもないのに。夫とも親とも不思議だねえと話しているところです。我が家の自慢の息子の話でした。